活動日誌

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日本共産党員として30年

昨日、党内の会議で、日本共産党員としての活動が30年となる永年党員の表彰を受けました。

私が入党したのは1982年の12月、大学1年の時でした。

当時、通っていた東京外国語大学では、10数年前に崩壊し機能を失っていた学生自治会を再建するための運動が、学生たちの手によってすすめられていました。友人からの誘いをうけて、この運動に飛び込んだことがきっかけとなり、日本共産党と出会ったのです。

それ以降、党員としてさまざまな活動を経験し、今は党の議員として働いています。

時は止めようがありませんから、党を離れない限りいつかは永年党員にはなれるのですが、こんなにも早く30年が過ぎるとは思ってもみませんでした。まさに「光陰矢の如し」です。

とはいえ、まだまだ現役世代。次は50年党員をめざして、さらに充実した活動に励んでゆきたいと思います。