活動日誌

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久しぶりにライブハウスへ

久しぶりに銀座に来ました。

昨年10月12日に予定されていた「かんとりー道路」のライブが、台風19号直撃の影響で延期となり、本日、銀座TACTにて待望のリベンジ・ライブとなりました。

「かんとりー道路」は、その名の通り、「カントリー・ロード」を文字った、ジョン・デンバーのトリビュートバンド。世にも珍しい、ジョン・デンバーの曲しか演奏しないバンドです。

ボーカルの田中タケルさんは、人気絶頂当時のジョン・デンバーの衣装を身にまとって登場。”Rhymes & Reasons”, “My Sweet Lady”, “Sunshine On My Shoulders”など、ヒットソングを熱唱しました。

常連ゲストで登場の須賀勝敏さんも、ジョン・デンバーの名曲に挑戦。

大ヒットアルバム”Back Home Again”の2曲目に収録されている”On The Road”は、私も大好きな曲のひとつです。

メンバーの大半は、1997年に飛行機事故でジョン・デンバーが亡くなった直後から、インターネットでつながり交流を深めてきたファンの仲間です。

当時は、全国各地でオフ会を開いたり、カラオケボックスにギターを持ち込んで夜通し大声をあげて歌っていたものでした。

そうした集まりから誕生した「かんとりー道路」も、今年で結成20周年。10月にはまた、ジョン・デンバー追悼ライブを企画しているとのことです。

アンコールの3曲、”Friends With You”, “Take Me Home, Country Roads”, “Johnny B. Goode”のあと、記念撮影で幕を閉じました。

ライブ終了後は、メンバーのみなさんと一緒に打ち上げに。はるばる関西から駆けつけたファンの方とも再開を喜びあいながら、楽しいひとときを過ごすことができました。