2020年1月26日(日) | 活動日誌
民団北支部新年会
志茂・赤羽後援会の初詣バス旅行から戻ったその足で、銀座アスター赤羽賓館で開かれた民団北支部新年会に参加しました。
冒頭、昨年新たに北支部団長に就任された卓保子さんから、「政府間では日本と韓国の間にいろいろな問題があっても、民間レベルでは手を携えて友好関係を築いていきましょう」とあいさつがありました。
その後、各方面からの来賓あいさつが続き、乾杯をして第2部の懇親会へと続きました。
恒例のカラオケでは、来賓として参加した北区の内田副区長、依田副区長が「日韓親善はまずカラオケから」と美声を披露。僭越ながら、私も「涙そうそう」を韓国語で歌わせていただきました。
やはり昨年、新しく東京本部の責任者になられ、来賓として参加された李壽源(イ・スウォン)団長も堂々たる歌声で会場を沸かせました。
私も日韓関係の改善を心から願う一人ですが、絡み合った糸をほぐすためには、まず韓国の国そのものと日韓関係の歴史をよく知ることと、この間、何度も韓国を訪れてきました。今年も機会があれば、ぜひ現地に行ってみたいと思います。