2013年12月6日(金) | 活動日誌
強行採決許さず、秘密保護法は廃案に
安倍内閣の与党、自民党、公明党が昨日、衆議院に続いて参議院の委員会でも秘密保護法案を強行採決したことに、怒りを禁じえません。
国民の8割、9割が、今国会での法案採決に反対していると報じられる中、こんなにもぶざまな醜態をさらしてまで採決を強行する与党。断じて許すことができません。
本日は、早朝から東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅で、秘密保護法反対の宣伝行動をおこないました。
「音が聞こえたから」と、わざわざ出てきて「自民党はもう頼りにならない。ぜひがんばって」と激励してくれた女性。
「昨日はいてもたってもいられなくて、有楽町まで行ってきた」という男性。
これまでにない反応を感じました。
日本国憲法の諸原則と民主主義を守りぬくために、最後まで秘密保護法の廃案をめざして全力をつくす決意です。