2013年10月4日(金) | 議会活動
区議会第3回定例会が終了しました
9月9日からおこなわれていた北区議会第3回定例会は、本日、最終本会議を開き、閉会しました。
7日間に及んだ決算特別委員会では、2012年度の一般会計と、国保、介護、後期高齢医療、中小企業退職金等共済事業の4特別会計の決算認定について審査がおこなわれました。
討論では、日本共産党北区議員団を代表して、山崎たい子区議が一般会計、国保、介護、後期高齢医療の認定について反対討論をおこないました。
反対理由は以下の通りです。
- 消費税増税と社会保障改悪、年金削減等、区民に負担を強いる安倍内閣の暴走を容認する姿勢。
- 「財政危機」をあおりながら経営改革新5か年プラン、公共施設の削減をおしすすめる姿勢。
- 指定管理者における法令遵守と職員待遇の問題。
- 国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険の3つの保険料の大幅値上げ
今議会の詳細については、あらためてご報告したいと思います。