活動日誌

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トマトーーク vol.1 feat. 吉良よし子

北区在住の若者有志で月1回、学習会などを開いて社会や政治について学び交流している「トマトの会」が、20代、30代の若者・子育て世代を対象にした初めてのトークイベント、「トマトーークvol.1 feat.吉良よし子」(民青同盟北地区委員会と日本共産党北地区委員会が後援)を開きました。

会場は、十条駅前にあるcinecafe soto。18:30の開場を前に、スタッフが会場づくりを始めました。

吉良よし子参院議員とともにゲスト出演の池内さおりさんも、気合を入れたガッツポーズ。

池内さおり

開場とともに、子連れの親子や仕事帰りの若者たちが、どっと入場してきました。入場料は、1ドリンク付きで1000円。

今回は、カウンター席周辺を利用して、小さな子どもさんたちが遊べるスペースも用意しました。

会場の様子

いよいよイベントがスタート。司会は、民青同盟北地区委員長の木内知子さんがつとめ、池内さおりさん、キラキラ☆サポーターズの村上・ダミアン・勝、中村太郎のご両人が登壇。

そして、ゲストの最後に先の参院選で東京選挙区から見事な勝利を果たした、吉良よし子参院議員が登場すると、会場から割れんばかりの拍手が寄せられました。

吉良よし子

オープニングトークは、ゲストの4人が参院選を振り返り、日本の政治について語るコーナー。

池内さん、吉良さんは、日本共産党への期待を確かな手ごたえで感じた選挙だと実感をこめて語り、キラキラ☆サポーターズのみなさんは「吉良さんは経験も知名度もゼロの候補者。最初は1000万の有権者がいる東京で、共産党は勝つ気がないのかと思ったが、選挙が終わってみれば自分たちの仲間、代表を国会に送り出せたという気持ち」と興奮ぎみに感想をのべました。

音楽や効果音で雰囲気を盛り上げてくれているのは、後ろのDJくまさんです。

オープニングトーク

約50席を用意した会場は、ほぼぎっしり。もちろん私を含め、スタッフはみな立ち見です。

最終的には大人67人、子ども8人が参加してくれました。

参加者

リラックスしたクイズコーナーに続き、会場からの質問に答えるコーナーでは、池内さん、吉良さんが「入党のきっかけは」「吉良さんが当選した直後、テレビで取材を受けた時の感想は」などの質問に、丁寧に答えました。

年齢も出身地も似通った2人。しかし、性格・印象は対照的です。池内さん曰く「私は、アニキって呼ばれてるし」。

質問に答える2人のゲスト

とにもかくにも第1回目としては大成功のトマトーーク。トマトの会のみなさん、準備から当日の運営まで、本当にご苦労さまでした。