2013年9月1日(日) | 活動日誌
地元の防災訓練に参加
今日は9月1日で「防災の日」。あの関東大震災が起きて、ちょうど90年目の日です。
今年も八雲神社でおこなわれた岩淵町の防災訓練に参加させていただきました。9月に入りましたが、大変な猛暑の日となりました。
最初は、消火器訓練です。
必要なのは、ピンをはずす、ホースを持つ、レバーを押す、というたった3つの動作なのですが、実際にやってみると思ったようにはゆかないようです。
火に近づく前にピンを抜いてしまう人、ピンをつけたままレバーを押してしまう人もいましたが、多くの人が狙い通りに水を噴射することができました。
続いては、投てき訓練。水の入ったビニール袋を、火の的に向かって投げつけます。
的にあたった水が弾け飛び、少し涼しげな感じがしました。
最後は、三角巾の使い方講習会です。
自治会婦人部と東京消防庁のみなさんが講師となって、まずは三角巾を包帯のように折りたたむ練習。
そして、けがを負った頭や腕をしばる練習や、骨折した腕を吊る練習をおこないました。
暑い中、最後まで訓練に参加していただいた町内のみなさん、消防署、消防団、自治会のみなさん、大変お疲れ様でした。