2013年7月22日(月) | その他
参院選で日本共産党が大躍進
7月21日投開票の参院選で、日本共産党は比例5、選挙区3の計8議席を獲得。都議選に続いて、改選議席(3議席)を倍増以上にのばす大躍進を果たしました。
東京選挙区では、消費税増税の中止、ブラック企業根絶、原発ゼロ、憲法9条を守り生かすことなど、安倍内閣の暴走にストップをかけ、自民党政治を大もとから転換する政策を訴えぬいた吉良よし子候補が、5議席を争う大激戦を制して第3位で当選しました(下の写真は7月7日、赤羽駅西口で訴える吉良候補)。
比例区での得票は全国で515万票(得票率9.68%)、東京では77万票(同13.71%)、北区では2万6000票(同17.11%)となり、東京都と北区では自民に次いで第2党に躍進しました。
東京選挙区で議席を獲得したのは01年以来、12年ぶりとなります。
開票結果が出た本日早朝、そねはじめ都議とともに赤羽駅東口で選挙結果報告をおこないました。
たくさんの方々から「都議選に続いてよかったね」と声援をいただき、ありがとうございました。