2013年5月10日(金) | 活動日誌
荒川河川敷で水防訓練
荒川河川敷で、第5消防方面・北区合同総合水防訓練がおこなわれました。
荒川が越水するという想定の下で、区役所、東京消防庁、消防団、荒川下流河川事務所、町会・自治会などが連携して防災や救助にあたる様子を見学させていただきました。
今回は、人海戦術で積みあげる土のうのほか、クレーンで吊り上げ設置する巨大土のうも登場。石神井川が氾濫した時にも、同じような土のうが護岸に積まれていたのを記憶しています。
党区議団とともに、そねはじめ前都議も地元赤羽台4丁目団地の自治会会長として参加。訓練の様子をしっかり見学しました。
増水して中洲にとりのこされた人たちをヘリコプターで救助する訓練。
大災害で被害を最小限に抑えるためには、日ごろからの訓練が大事だと感じました。