2013年3月19日(火) | 活動日誌
赤羽岩淵中学校卒業式
例年になく急激にやってきた春。先日、関東地方に、昭和の時代以降2番目の速さで桜の開花宣言が出されたそうです。
近所の児童遊園にも、見事な桜の花が咲いていました。
今日は、区内12の中学校で卒業式がおこなわれました。私は、例年のように赤羽岩淵中学校の式典に来賓として参加しました。
旧赤羽中と旧岩淵中が合併して赤羽岩淵中となり、今回が4回目の卒業式です。
最初に6クラス187名の卒業生一人ひとりに卒業証書が渡され、無事に授与式が終了。この時点でもう、何人かの卒業生は目がウルウル。
2年生代表の送辞に答える形で、卒業生代表の女子生徒が答辞を読み上げると、生徒も先生も思わずハンカチを目にやるしぐさ。
そして、仰げば尊しの合唱では感涙もクライマックスに達しました。
最後は、かの小椋佳氏作詞・作曲の校歌「風上に立つ」を参加者全員で歌って式典は幕を閉じました。
9年間の義務教育課程を終え、新たな世界に巣立ってゆく卒業生のみなさんに、心からのお祝いの言葉を贈りたいと思います。