活動日誌

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花川区長に2013年度予算要望書を提出

今年も新年度の予算編成の時期になりました。

今日は、日本共産党北区議員団と、そねはじめ前都議とで花川区長に2013年度予算要望書を提出しました。

夏から秋にかけて、区内で活動するさまざまな団体のみなさんと懇談を重ね、ご意見やご要望をお聞きしてきました。

議員団として、それらを以下の5つの柱、407項目の要望にまとめ、実現を求めました。

  1. 東日本大震災、福島第一原発事故をふまえて
  2. すこやかに安心してくらせるように
  3. いきいきと暮らせるにがわいのある平和なまちを
  4. 安全で快適なうるおいのあるまちづくりを
  5. 区民本位の行財政改革を

私は特に、来年度から放課後子どもプランが本格実施されるなど、子どもをめぐる情勢が大きく変化する下で、学童クラブや児童館を縮小・廃止したりせずさらに拡充させてゆくこと、志茂子ども交流館については他の児童館とは区別して全世代型の施設としてこれまでの運営を継続するよう求めました。

花川区長は、「いずれも区民から寄せられた切実な声と受け止め、予算編成の作業の中で十分に検討してゆきたい」と回答しました。