2012年11月24日(土) | 活動日誌
ララガーデンで街頭宣伝
総選挙公示、都知事選告示前の大型連休2日目、地元の日本共産党後援会員のみなさんとともに、ララガーデンで街頭宣伝をおこないました。
13年半続いた石原都政は「なにがぜいたくかといえば、まず福祉」といって、真っ先にお年寄りへの手当を打ち切るなど、都民のくらしそっちのけの都政でした。
石原氏が任期の途中で知事職を投げ出したことで、今、新たな都政転換のチャンスが生まれています。
反貧困、脱原発、教育再生、憲法尊重を掲げて都知事選に名乗りをあげた宇都宮けんじさん。
私たちも、宇都宮都政の実現にむけて、全力をつくしてがんばります。
総選挙では、消費税増税を許すのかどうか、本当に「原発ゼロ」を推進できるのはどの党か、などが大きな争点となります。
「財界中心、アメリカいいなり」の従来の自民党型政治の枠組みを抜け出すために、日本共産党の議席倍増がなんとしても必要です。。
冷え込みも厳しくなってきましたが、日本と東京を変える熱いたたかいがもう目の前です。
寸暇を惜しんで、日本共産党の政策を訴えてゆきたいと思います。