2012年11月20日(火) | 活動日誌
怒りの区民集会
庶民を苦しめる政治を変えようと、毎年開かれている「怒りの区民集会」が、王子三角公園でひらかれました。
午後7時からの開催ということで、あたりはすでに真っ暗。そして、相当冷え込みの厳しい夜となりました。
今年のテーマは、消費税、原発、TPP、東京都政の問題など。それぞれの団体・組織の代表が、1分間スピーチで、思いのたけを発言しました。
日本共産党からは、そねはじめ前都議と区議団らが参加。代表して池内さおり衆院東京12区予定候補があいさつしました。
総選挙と都知事選が12月におこなわれることになったため、それぞれの訴えにも力がこもります。
スピーチでは、「脱原発、反貧困、教育の再生を訴えて都知事選に立候補を表明した宇都宮けんじさんを、何としても都民の代表に押し上げよう」という発言もありました。
日本共産党は、宇都宮けんじさんを支持し、当選のために全力をつくす決意です。
集会アピールを採択し、デモ行進となりましたが、議会中でもあるためお先に失礼させていただきました。
これから寒くなりますが、悪政への怒りの炎はますます燃え広がることと思います。