活動日誌

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都知事選、総選挙にむけて決意固めあう

今日は、日本共産党北地区委員会の地区党会議が開かれました。

一般的にいえば、いわゆる「定期総会」のことで、党規約では年に1回開くことが決められています。

昨日は、注目の集まる東京都知事選に「人にやさしい都政をつくる会」から宇都宮健児弁護士が出馬を表明、本日の「しんぶん赤旗」では「年内・年明けの解散・総選挙 可能性きわめて濃厚に」との志位和夫委員長の訴えが掲載されるなど、激動的な情勢の中での会議となりました。

池内さおり衆院東京12区予定候補は、都知事選で石原都政を転換し都民の手に都政をとりもどそうとよびかけ、いつ解散となっても必ず総選挙で日本共産党の躍進を果たし「議席倍増」のために全力をつくすと、決意を表明しました。

いま、宣伝や対話にうってでたところでは、これまでにない日本共産党への期待が実感され、「何かが変わり初めている」という合い言葉が共通の認識になりました。

また、1年以上にわたる「党勢拡大大運動」で80人を超える新入党者を迎え入れ、それぞれの党支部が明るく、元気に変化してきています。

閉塞感を打ち破る国政、都政の大きな変革にむけて、決意を固めあう貴重な会議になりました。