活動日誌

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北区生活と健康を守る会が60周年

北区の生活と健康を守る会が60周年を迎え、本日、赤羽会館大ホールで記念集会が開かれました。

60年といえば、私が生まれるはるか前。そんな終戦直後の時代から活動をされていることに、あらためて驚きと感謝の気持ちを感じました。

とりわけ、民主党政権がすすめる社会保障と税の「一体改悪」で、ますます生活と命が脅かされようとしているもとで、守る会の存在はかつてないほど重要になっています。さらなる運動と組織の発展に、私も会員の一人としてがんばってゆきたいと思います。

会場では、60周年を記念する冊子をいただきました。表紙には、日本国憲法の9条と25条が刷り込んであり、格調の高さをうかがわせます。

今後とも、70周年、100周年をめざして、心意気高く活動されることを願っています。