活動日誌

activity

区政報告のつどい

隣の大ホールで守る会の60周年行事が続いている同じ時刻に、赤羽会館の小ホールで日本共産党志茂・赤羽後援会主催の「区政報告のつどい」が開かれました。

年4回の区議会定例会ごとにおこなわれている集いで、私としては区議会と住民のみなさんをつなぐ重要な接点とさせていただいています。今日は、37人の方々にお集まりいただきました。

報告に先立ち、お隣の会場に参加していた池内さおり衆院東京12区予定候補、そねはじめ前都議がそろって来場。一言ずつごあいさつをいただきました。

報告は、いつもの通りパワーポイントのスライドを使っておこないました。

3月まで開かれた区議会第1回定例会の内容を中心に、原発をめぐる情勢や赤羽・志茂地域のまちづくりの問題も織り交ぜて、約1時間お話ししました。

参加者のみなさんからは「財調基金はちゃんと区民のために使うべきでは」「保育園を民間まかせにするのはよくない」「木造住宅耐震補強工事助成にはどれくらいの応募者があるのか」「赤羽周辺は地盤が緩く、液状化が心配だ」「北区では放射線の影響はどうなっているのか」など、たくさんのご意見、ご質問をいただきました。

住民の声にこたえ、今後ともしっかりと議会活動にとりくんでゆきます。