活動日誌

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「3・11さよなら原発in飛鳥山」第2回実行委員会

東日本大震災から1年目を迎える今年の3月11日に、飛鳥山公園で開かれる「さよなら原発in飛鳥山」集会の第2回実行委員会が、岸町ふれあい館で開かれました。

集会の内容やアピール文、チラシ・ポスターの図案などについて話し合い、急いで準備をすすめようということになりました。

政府の「収束宣言」とは裏腹に、福島第1原発では、いまだに温度が急上昇するなど不安定な状態が続いています。現在、全国にある54基の原子炉のうち、稼働しているのはわずか3基ですが、原発推進派は再稼働にむけた構えを崩していません。

人類と共存できない原発は、日本から撤退させるしかありません。「3・11さよなら原発in飛鳥山」の成功で、「原発ゼロ」の声を北区から全国、全世界へと広げてゆきたいと思います。