2014年1月13日(月) | 活動日誌
新成人の門出を祝う
今日は成人の日。全国で121万人、北区では2566人が新たに大人の仲間入りをしました。
いつものように北区成人の日記念式典がおこなわれる北とぴあの前で、日本共産党北区議員団として宣伝行動をおこないました。
今日はいつになく冷え込みが厳しく、冷たい風が肌を突き刺します。そういえば、昨年の成人式は大雪になったことを思い出しました。
晴れ着姿の新成人のみなさんを前に、お祝いの言葉をのべる、ながいともこ議員。
長女が成人を迎える山崎たい子区議と、福島宏紀区議もかけつけました。
11時30分から、さくらホールで始まった記念式典。会場は2階まで新成人で埋まりました。
いつもはたった30分の式典の最中にも、ワイワイガヤガヤと私語が絶えない会場ですが、今年は静かに話を聞いてもらえる雰囲気です。
しかしやはり、区長のあいさつの途中で大声をあげて騒ぐ若者が2人ほど。これからは、自己主張も時と場所をわきまえてほしい。
新成人を代表しての決意表明も立派でした。
締めくくりは毎年恒例の飛鳥太鼓でした。他の区では、オーケストラの演奏で祝福するところもあるとか。
式典が終わり、昼食をとった後はすぐに、地元の党支部のみなさんと赤羽ララガーデンで宣伝行動をおこないました。
ここでも新成人のみなさんの門出を祝うとともに、選挙権を得て最初の投票の機会となる東京都知事選で、若者の声を代弁する宇都宮けんじさんを都知事に押し上げてほしいと訴えました。
未来をつくる若者のエネルギーに、大いなる期待を寄せたいものです。