2013年12月7日(土) | 活動日誌
第12回家族ふれあいコンサート
毎年、岩淵児童館と青少年赤羽地区委員会が赤羽会館講堂で開いている家族ふれあいコンサート。
昨年はすっかり予定が抜けてしまい見られませんでしたが、今年は最初から最後まで楽しく鑑賞しました。
赤羽公園で開かれた「ほっと縁市」でも素晴らしい演奏を聴かせてくれたTENゴスペルクワイア。ジョン・レノンの”Happy Christmas”は、この季節にはグッドチョイス。
あいあいクラブ、よちよちクラブ、はいはいクラブという3つの乳幼児サークルは「みんな集まれ! キョウリュウジャー!」で大盛り上がり。
岩淵小学校ダンスクラブの発表。日頃の練習の成果がしっかり出ていました。
小学生だって、こんなに上手に踊れるんだー、と感動しました。
そしてトリは岩淵小学校スクールバンドの登場。
誰もが知っている「あまちゃん」のテーマ曲はノリの良い演奏。続いてしっとりとした未来予想図Ⅱに、最後は「オーメンズ・オブ・ラブ」を堂々と奏でました。
これだけのコンサートが開けるのも、岩淵児童館あってのこと。
ところが、来年度からは岩淵小に続き第四岩淵小でも放課後子どもプランが始まり、岩淵児童館の役割・機能が見直されることに。
私は、「財政が厳しい」などといって、かけがえのない児童館を再編・縮小する計画には反対の意見をずっとのべてきました。
家族ふれあいコンサートは「これで見納め」などということにならないようにしてほしいと強く願うものです。