活動日誌

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党派を超えて、秘密保護法は「ノー」

週が明け、秘密保護法案の審議はいよいよ大詰めを迎えます。稀代の弾圧法である秘密保護法は、断じて許してはなりません。

本日夕方、赤羽駅東口で、北区議会の超党派の議員有志による秘密保護法案反対の宣伝行動をおこないました。

秘密保護法案反対宣伝

参加したのは、民主党の赤江なつ議員、社民党の佐藤ありつね議員、新社会党の福田光一議員と日本共産党北区議員団9人の合計12人。

加えて、地域からも10人以上の方々が宣伝に駆けつけてくれました。

超党派議員による宣伝

仕事帰りの人でにぎわう駅前で、議員一人ひとりがかわるがわるマイクを握り、「秘密保護法は廃案に」と訴えました。

「私も関心をもって国会の行方を見ています」といいながらビラを受け取ってゆく人、「いつも朝、駅で宣伝していますよね」と声をかけてくれた女性など、たくさんの方々から激励をいただきました。

6日の会期末までに、何としても廃案に追い込むため、さらに法案の危険性を訴え広げてゆきたいと思います。