活動日誌

activity

北区生活と健康を守る会が第61回大会

本日の午前中、北区生活と健康を守る会の第61回大会が赤羽会館小ホールで開かれ、来賓として参加しました。

消費税増税、社会保障制度の大改悪など暴走する安倍内閣の下で、国民の命と健康が脅かされようとしています。

とりわけ生活保護受給者の扶助費を切り下げる攻撃は、憲法に明記された「健康で文化的な最低限の生活」を保障することすら困難にさせるものです。

あいさつにたった永井昭武会長は、守る会の組織をあげて生活破壊の攻撃とたたかうことをよびかけました。

守る会大会

来賓あいさつでは、日本共産党の、そねはじめ都議があいさつにたち、猪瀬都知事が医療グループ「徳洲会」から5000万円もの資金提供を受けていた問題について言及。都議会でも「百条委員会を設置して徹底追及を」と提案しているのは日本共産党だけだと強調し、これから始まる都議会の論戦に注目してほしいとのべました。

続いて、北区議員団が正面に並んで紹介をうけ、福島宏紀議員が代表してあいさつに。これまで通りの生活保護行政を継続することや、税・保険料の行き過ぎた徴収・差し押さえの改善を北区に求めてゆくと決意をのべました。

会員のみなさんには、体に気をつけて運動に励んでいただきたいと思います。