活動日誌

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都区政報告のつどい

日本共産党志茂・赤羽後援会の主催で「都区政報告のつどい」が開かれ、そねはじめ都議とともに報告者として参加しました。

台風が近づき小雨模様の天候の中、赤羽会館小ホールに27人の方々が足を運んで下さいました。

都区政報告のつどい

そねはじめ都議は、先の都議選で日本共産党が大躍進した新しい都議会の様子を、生々しく報告しました。

17名の党都議団の先陣を切って代表質問に立った、そね都議。東京オリンピックの開催についての態度や「ブラック企業」根絶、保育園の土地取得への助成条例案など、日本共産党の主張と提案が共感をもって受け止められたとのべました。

また、16日に発生した伊豆大島での台風災害を受けて、17日にはすぐに島に飛び、現地調査と被災者への激励をおこなってきたことを紹介。引き続き、被災者救援のための活動や募金にとりくむ決意を表明しました。

報告する、そね都議

私は、10月4日に終了した北区議会第3回定例会での論戦の中心点を、例によってスライドを使い報告しました。

特に今回の議会を通じて明らかになった地元問題―赤羽会館の耐震工事、都市計画道路補助86号線整備、なでしこ小学校と志茂東ふれあい館の複合化などの問題については、経過や今後の見通しを詳しく報告しました。

区政報告

2人の報告を受けての質疑応答では、やはり86号線や志茂東ふれあい館の移設などについての不安や戸惑いの声がたくさん出されました。

赤羽会館については来年4月から13ヵ月間の耐震工事中、集会室などの代替施設を提供するよう求める署名運動に協力していこうと話し合われました。

同時多発的に発生する地域の課題。日本共産党に求められている役割をしっかり果たし、住民のみなさんの声に応えてゆきたいと思います。