2013年8月17日(土) | 活動日誌
岩淵仲良し音頭で盆踊り
今夜は、私の地元、岩淵町で盆踊りが開かれると聞き、会場となる八雲神社にでかけました。
オープニングは、神社の例大祭でもおなじみの英(はなぶさ)太鼓が華麗な和太鼓の演奏を披露してくれました。
続いて、「岩淵仲良し音頭」にあわせて盆踊りが始まりました。
神社の境内で輪になって、気持ちよさげに踊る地元のみなさん。英太鼓がドドン、ドン、ドンとリズムを刻みます。
実は、この町内で盆踊りを開催するのは約20年ぶりとのこと。
岩淵町自治会が昨年、20年ほど前におこなわれていた盆踊りのカセットテープを発見。ぜひこの行事を復活させようということで、新たに岩淵仲良し音頭を作詞・作曲し、今回、お披露目となったとのこと。
地元のシニアクラブ「さつき会」がレコーディングしたCDも発売されました。
この曲に振り付けをしたのが、これまた地元の坂東三扇秀さん。CDの付録でいただいた踊り方レシピを紹介しましょう。
ついでに、著作権フリーということなので、岩淵仲良し音頭(作詞・佐藤義秋、作曲・川島信義)の歌詞も1番だけ紹介します。
昔、宿場で栄えたところ
のぼり くだりの旅人が
清き流れの荒川で
疲れ休めた よいところ
北の 北の岩淵よいところ
仲良く 仲良く シャシャンとネ
愛着のある地元の曲で盆踊りを踊れるなんて、最高ですね。
いつのまにか陽が落ち、夜が更けるまで踊りは続きました。
来年は、私もしっかり踊れるようになりたいと思います。