2013年4月29日(月) | 活動日誌
赤羽会館で日本共産党演説会
目前に迫った都議選・参院選。本日は、赤羽会館で日本共産党演説会が開かれました。私は、ながいともこ区議とともに司会をつとめました。
最初に、やまき直人区議団幹事長が区政における日本共産党の値打ちを紹介。続いて、池内さおり衆院東京12区青年部長が、右傾化する安倍内閣を批判し、憲法9条を守りぬく党の議席の重要性を訴えました。
続いて、そねはじめ前都議が、福祉切り捨て、大型開発優先を継承する猪瀬知事を都議会の自民、公明、民主、維新、みんななど「オール与党」が支える都政の実態を告発。
都議選にむけて「北区4議席の『オール与党』による独占を許さず、猪瀬都政と正面から対決する日本共産党の議席奪還を」と訴えました。
次に、吉良よし子党都雇用と就活対策室長が、使い捨ての働かせ方をあらため、若者が希望を持てる政治を実現しようとよびかけました。
最後に小池あきら党副委員長が、アベノミクスで大儲けしているのは大企業と富裕層だけで、今後、社会保障切り下げや増税が庶民の暮らしを直撃すると指摘。
参院選で日本共産党をのばし、来年の消費税増税を中止させようと訴えました。
会場は、開会前から1000人を超える参加者で熱気ムンムン。都議選、参院選と連続する選挙で、日本共産党を大きく躍進させるためにがんばります。