2013年4月21日(日) | 活動日誌
そねはじめ前都議がララガーデンで訴え
首都東京の政治が問われる都議会議員選挙が2ヵ月後に迫りました。
今日は、日本共産党の、そねはじめ前都議が、北区女性後援会とともにララガーデン入口で街頭演説をおこないました。
そね前都議は、いのちと暮らしを守る都政への転換をめざし、「4つの緊急提案」を訴えました。
第1は、高すぎる保険料の値下げです。国保、後期高齢、介護保険料をそれぞれ年額5000円引き下げることを求めています。
第2は、最低賃金を時給1000円以上に引き上げ、中小・零細企業には賃上げ支援をおこなう「東京ルール」をつくることです。
第3は、高齢化がすすむ北区で、特養ホーム・都営住宅の増設をすすめることです。
第4は、待機児解消にむけて認可保育園を増やすことです。
朝からの雨もあがり、道行く人からも、たくさんの激励や声援を受けました。