2013年3月5日(火) | 活動日誌
そねはじめ前都議と早朝宣伝
毎週火曜日の朝は、赤羽駅東口で区政報告をおこなっています。
今日は、6月23日投票となる東京都議会議員選挙に、議席奪還をかけて挑戦する、そねはじめ前都議とともにごあいさつさせていただきました。
1年を通して、年末からこの時期にかけてはかなり冷え込みが厳しくなり、早朝駅頭宣伝にはきつい季節ですが、今朝はようやく少し暖かくなってきた感じです。
太陽の高度も上がり、直接体に陽が射すようになると、春の訪れも間近に感じることができます。
ごあいさつの方では、区政レポートNo.251を配布しながら、4月からの国保料大幅値上げ案についてお知らせするとともに、デフレ不況からぬけだすためには働くみなさんの賃金引上げこそ必要だということを繰り返し訴えました。
なにせ、大企業がためこんでいる内部留保は260兆円。わずか1%を取り崩すだけで、すべての社員の給料を毎月1万円以上引き上げられる企業が8割にのぼるというのですから、実現可能性は十分にあります。
保険料値上げ、消費税大増税など負担増計画をストップし、国民の所得を増やす経済改革にとりくむことこそ、日本経済を救う道です。
このことを、多くの国民のみなさんにご理解いただきたいと思います。