2013年2月10日(日) | 活動日誌
女性カー、北区内をかけめぐる
昨日に引き続き、今日もララガーデンで街頭宣伝。いよいよ選挙モードに突入です。
今日は、北区の日本共産党女性後援会による宣伝カーの運行となり、午前11時すぎに弁士を乗せた大型の宣伝カーが到着しました。
私は司会をつとめました。
最初に、そねはじめ前都議が訴え。高齢化率が23区で第1位の北区では、特養ホームの待機者が900人超にのぼります。
そねさんは、東京都が大型開発につぎ込んできた財政を特養ホームの建設に振り向け「2年間で北区の特養待機者を半分に減らしたい」と訴えました。
また、若者が希望をもって働ける東京にするため、最低賃金を時給1000円以上に引き上げる新たな「東京ルール」の確立を提案。都民の切実な願いにこたえる具体的な政策を打ち出しました。
続いての訴えは、吉良よし子参院東京選挙区予定候補です。
「就職氷河期」世代を代表して使い捨ての働かせ方は断じて許せない、という主張は、いまの若者たちにとっても切実な願いです。
吉良さんは、泣き寝入りせず声をあげ、行動して社会を変えようと訴え、映画「レ・ミゼラブル」のワンシーンも引用しながら、迫力をもって若者たちの決起をよびかけました。
先の衆院選で、地元東京12区の候補者として大健闘した池内さおりさんも、そねさん、吉良さんの必勝を訴えて演説に。
車を降りると、さっそく支持者の方から握手を求められていました。
街頭に出ると、期待の声もひしひしと感じます。
都政、国政を問う2つの選挙戦で、大きな躍進をかちとりたいと思います。