2013年2月9日(土) | 活動日誌
そね前都議、ララガーデンで訴える
首都東京の政治を問う都議選(6月14日告示、23日投票)が、約4ヵ月後に迫っています。
議席奪還をめざす日本共産党の、そねはじめ前都議は、年頭から勝負をかけた宣伝、訪問・対話活動に奔走しています。
今日は、日本共産党志茂・赤羽後援会のみなさんといっしょに赤羽ララガーデンで宣伝行動をおこないました。
まだまだ冷たい風が吹きつける中でしたが、約1時間の宣伝行動で、たくさんの方々から激励をいただきました。
とりわけ、暮らしと景気にかかわる問題には、敏感な反応がありました。「デフレ脱却というなら、物価ではなく賃金上昇の目標こそ正面から掲げるべき」との訴えには共感が広がります。
テレビのニュースは連日、安倍内閣による経済政策「アベノミクス」を持ち上げ、手放しで礼賛していますが、多くの人がこれで本当に先行きが明るいとは感じていないようです。
総選挙の結果は、私たちにとって厳しいものでしたが、経済の問題でも原発の問題でも憲法9条の問題でも、国民の願いに真正面からこたえられる政策を掲げているのは日本共産党だという自負があります。
都議選ではなんとしても、そねはじめさんの議席を取り戻し、引き続く参院選でも日本共産党の大きな躍進をかちとれるよう、全力を尽くします。