2012年10月20日(土) | 活動日誌

秋の夜空に3000発の花火

昨年から始まった北区花火会。ちょっと季節はずれですが秋の夜空にの花火が打ち上げられるということで午後4時すぎ、自宅前の岩淵橋を渡り、会場となる荒川河川敷に向かいました。

赤水門の名で親しまれている旧岩淵水門をめざして歩くと、すでにたくさんの人が集まってきていました。

一般席エリアは無料スペースです。すでにビニールシートで場所取りし、寝っ転がっている人も。

ステージの周辺には「商店街秋祭り」と銘打って模擬店のテントが立ち並んでいました。

メインステージでは花火会の後にライブをおこなう「北のエレキガールTOMOKO&寺中名人　エレキ合戦！」がサウンドチェック中。

ベンチャーズを中心に、懐かしのエレキサウンドを披露するとのこと。

さて、今回は主催の2012北区・夢花火大会実行委員会から有料指定席への招待状をいただいていましたので、荒川知水資料館先のゲートから有料席エリアに入りました。

午後5時半すぎ、簡単な開会セレモニーが終わると、いよいよ花火会です。レーザーショーに続いて、色とりどりの花火が打ち上がりました。

目の前で弾ける花火は壮観の一言。これだけ間近で打ち上げ花火を見るのは初めての経験でした。

途中、「花火でビンゴ」のゲームも交えながら、総数3089発の花火が打ち上げられ、無事イベント終了となりました。

地元町会・自治会や商店街、産業団体など花火会成功のためにご尽力いただいたみなさんに感謝するとともに、今後ともこうした行事が北区の活性化につながることを期待するものです。