2012年10月6日(土) | 活動日誌

第29回ふるさと北区区民まつり

今日と明日は、第29回の「ふるさと北区　区民まつり」です。

私は今期、区民生活委員でもあるので、赤羽会場講堂の開会式に出てみることにしました。

オープニングは桐ヶ丘中学校吹奏楽部の演奏。「銀河鉄道999」や「八木節」を、若々しいエネルギーで披露しました。毎年、区民まつりで演奏することを目標に、部活動をがんばっているそうです。

続いて式典に移り、まつりの実行委員長、区長があいさつ。

区議会を代表して、区民生活委員長をつとめる日本共産党の八巻直人区議もあいさつしました。

式典の後は、赤羽公園をぐるっと一回り。いつもはこれでだいたい終わりですが、今回は王子会場の飛鳥山公園にも足を運んでみることにしました。

飛鳥山公園では、飛鳥舞台を中心にした野外ステージ周辺に露店が立ち並び、にぎやかな様子。好天にも恵まれ、公園内は人の渦です。

今回、王子会場に足を運んだのは、日頃からお世話になっている北区日韓親善協会が舞台出演するとの連絡をいただいていたからです。

午後2時前、日韓親善協会のステージが始まりました。

舞台に飛び出してきたのは、コスプレに身を包んだ若い女性たち。その名も、「SOB48」です。ご存知（？）AKB48のもじりですが、SOBとは「新大久保」の略とのことです。

今日、ステージに登場したのは「チームO」のメンバーで、軽やかなK-POPの調べに乗って、息の合ったダンスを披露しました。

へそ出しルックで激しく腰を振るパフォーマンスを、小学生や中学生の女の子たちは楽しそうに見ていましたが、私くらいの年になると、ちょっと刺激的に過ぎ、気恥ずかしい感じでした。

ステージの後、国際ふれあい広場に出店している民団のみなさんを訪ね、交流しました。おいしい焼肉とチヂミ、マッコリをいただき、韓国の代表的な料理であるサムゲタンとキムチをお土産に買いました。

明日も、赤羽、王子、滝野川の3会場に、たくさんの方々が参加することでしょう。