2012年9月22日(土) | 活動日誌
ララガーデンで日本共産党の風吹かせる
厳しい残暑から一転、朝から雨が降り、気温が一気に下がりました。
今日は少し肌寒い午前中から、日本共産党女性後援会の宣伝カーが北区内を回りました。
雨の上がった午後には、ララガーデン入口、洋服の青山前で街頭演説。私が司会とつとめ、そねはじめ前都議、池内さおり衆院東京12区予定候補が訴えました。
そね前都議は、尖閣諸島をめぐる中国との領土問題に言及。
中国側に対し「領土問題は存在せず」などとして日本の領有の正当性を積極的に主張してこなかった歴代政府の外交姿勢を批判し、日本共産党が野党ではあるが駐日大使と会談して、歴史的にも国際法上も日本の領有は正当だと伝えてきたことを紹介しました。
池内さおり予定候補は、圧倒的多数の国民がただちに「原発ゼロ」を望んでいるのに、2030年代まで稼働を先延ばしにするという腰の引けた方針すら閣議決定もできない政府の姿勢を厳しく批判しました。
さらに、消費税増税の実施中止、原発即時ゼロを実現するために、来るべき選挙で日本共産党を大きく伸ばしてほしいと訴えました。
今回は、女性後援会が運行に責任をもつ「女性カー」ということで、宣伝カーのまわりでプラスターを掲げ、ビラを配る女性後援会員の姿が華やかでした。
夕方には、同じララガーデンの中ほど、ダイエー赤羽店前で地元の志茂・赤羽後援会が宣伝行動に。
ここでは約1時間、私がマイクを握り、消費税や原発、オスプレイ配備、領土問題などについて党の政策を訴えました。
今の政治に対する厳しい声や、日本共産党への激励もたくさん寄せられました。
赤羽ララガーデンに、日本共産党の風を吹かせた一日となりました。