活動日誌

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池内さおり衆院東京12区予定候補と早朝宣伝

昨日、日本共産党など6党7会派が提出した内閣不信任決議案が、民主党などの多数で否決されました。

自民、公明は採決を棄権し、事実上、野田内閣信任の立場をとりました。

公約違反の消費税大増税、大飯原発の再稼働、普天間基地へのオスプレイ配備強行など、野田内閣がすすめる悪政に、国民の怒りは日に日に高まるばかりなのに、国会はこの声を反映していません。これほどまでに民意とかけはなれた国会とは、いったい何なんでしょうか。

民主、自民、公明の3党の党首が密室談合すれば国民の多数が反対する消費税増税法案も問答無用で通るというなら、国会は要りません。議会制民主主義をふみにじるこれら3党には、厳しい審判が必要です。

今日は、池内さおり衆院東京12区予定候補とともに赤羽駅南口に立ち、早朝宣伝行動をおこないました。

道行く人から「消費税の増税を決めてから国民の信を問うなんて、順序が逆じゃないか」と、民自公3党に対する厳しい批判の声が寄せられました。

こうした声を、まっすぐに国会に届けるために、来るべき解散・総選挙では、日本共産党をぜひとも大きくのばしていただきたいと思います。