活動日誌

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5周年を迎えたほっと村が「ほっと市」を開催

赤羽を拠点に、子育てしながら「食」と「農」についてのさまざまな活動を続け、昨年は、よみうり子育て応援団大賞を受賞した「ほっと村」が、設立5周年を迎え、今日、感謝の気持ちをこめた「ほっと市」を開催しました。

ララガーデン中央のポケットパークで開かれた第1部、地域ふれあいイベントでは、主催者のあいさつや紙芝居でのほっと村紹介、来賓からの応援メッセージとプログラムが進みました。

そしてアトラクションの獅子舞では、なんと私に半被とお面が渡され、いっしょに踊るようにとの指示。「足はガニマタで。手を大きく振って」と、言われるままに踊ってみたのですが、さまになっていたでしょうか。狐の面を被っているのが私です。

続いて第2部は、赤ちゃん八百屋に会場を移し「ありがとう ほっと市」。おいしいおしるこの振る舞いや、有機野菜のプレゼントもあり感謝、感激。

「将来の夢は都会で畑をつくること」というほっと村。大変な子育ても、連帯と食育推進のエネルギーに変えてしまうバイタリティに感心しました。

帰りがけに、いっしょに参加した同僚の山崎たい子議員と、同じララガーデン内にある「ララちゃんのおうち」にごあいさつ。この新しい施設を紹介させていただいた私の区政レポートNo.198も、ちゃんと掲示してくれていました。ありがとうございます。

地域での子育てをしっかり応援できるよう、今後もがんばりたいと思います。