活動日誌

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北区の党と後援会合同決起集会

年内にも予想される解散・総選挙、来年おこなわれる都議選・参院選で日本共産党の躍進をめざす北区の党・後援会合同決起集会が赤羽会館大ホールで開かれました。会場が地元ということもあり、私が後援会の代表の方とともに会議の司会をつとめました。

まずは、昨年の区議選で全員当選を果たし、その後も9人のチームワークで議会活動の先頭にたつ北区議員団を紹介していただきました。

次に党北地区委員会の遠藤久地区委員長が、情勢の特徴と選挙勝利にむけた方針を提起。参院選をたたかう吉良よし子東京選挙区予定候補からはメッセージが寄せられ、紹介されました。

続いて、来年の都議選で議席奪還をめざす、そねはじめ前都議があいさつ。池内さおり衆院東京12区予定候補は、再び地元北区から小選挙区で挑戦する決意を表明しました。

最後に、衆院比例東京ブロックで笠井亮議員とともに複数議席をめざす宮本とおる予定候補が訴えました。

宮本さんは、東大を卒業し、党専従として青年学生分野で仕事をした後、若くして党武蔵野三鷹地区委員長となった逸材。私が東京の民青同盟で活動していた時には、東大での学部別授業料導入反対運動の先頭にたってがんばっていました。

ご自身、小さな子供を持つ親として、放射線から子どもを守る運動や「原発ゼロ」めざす運動にも参加をしているとのこと。草の根から国会へ、ぜひとも東京で比例2議席以上を実現し、宮本さんに働いてもらいたいと願っています。

区内各地から、会場いっぱいに集まっていただいた後援会員、党員のみなさんにも候補者の熱い決意が伝わった集会になったと思います。