活動日誌

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PCR検査体制の抜本的拡充を

本日午後、赤羽駅の東口と西口で、新型コロナウイルス対策としてのPCR検査の抜本的拡充を求める署名宣伝行動を行いました。

池内さおり前衆院議員、そねはじめ都議、日本共産党区議団からは、さがらとしこ、本田正則と私が参加し、かわるがわるマイクで訴え。地元の党後援会のみなさんも多数応援にかけつけました。

池内前衆院議員は、コロナ感染が急拡大しているにもかかわらず、野党が求める臨時国会も開かず、感染の危険が伴うGO TO トラベル・キャンペーンを強行する政府の姿勢を厳しく批判、「国民に対策も示せない政権なら、今すぐ退陣を」と訴えました。

そね都議は、東京都医師会の尾崎会長が、PCR検査を都内1400ヵ所の医療機関に広げようと訴えていることや、東京23区の中でも世田谷区が「いつでも、だれでも、何度でも」無料でPCR検査が受けられる体制をめざすと表明していることを紹介、「草の根の力で検査体制の抜本的拡充を実現しましょう」と呼びかけました。

炎天下となり、熱中症への予防も喚起しながら署名をよびかけ、1時間で18人から署名のご協力を頂きました。

引き続き署名を広げ、国や東京都にPCR検査体制の拡充を求めていきます。