活動日誌

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連日、斉藤りえさんの応援に

もう明日から都知事選挙が始まろうとしていますが、同時に投開票となる北区の都議補選は、定数1をめぐって激しいたたかいが予想されます。

私は連日、立憲民主党から挑戦する斉藤りえさんの応援に駆けつけています。

昨日は、ララガーデン入口での街頭宣伝に、池内さおり前衆院議員とともに参加しました。私は立憲民主党のSTAFFユニフォームを、池内さんは「立憲カラー」のコスチュームを着て応援演説。

今回の都議補選には、4人の予定候補者が名乗りをあげていますが、立憲民主党の斉藤さん以外は、自民、日本維新の会、都民ファーストの会と、いずれも国政、都政の与党勢力からの出馬となります。

国政では、後手後手にまわったコロナ対策や、うそとゴマカシ、忖度にまみれた政治に国民の怒りが沸騰、安倍自公政権は求心力を失っています。

都政では、4年前の選挙で「7つのゼロ」を掲げながら、どの公約も実現することができなかったばかりか、都立病院・公立病院の独立行政法人化やカジノ誘致、都民の命を危険にさらす羽田新ルートなど、都民を置き去りにしてきた小池知事の政治姿勢が厳しく問われざるを得ません。

こうした対決構図から、やはりこの都議補選はズバリ、自民、維新、都ファの国政・都政与党を選ぶのか、これに野党・市民共闘で挑む斉藤さんを選ぶのかの選択になるのではないでしょうか。

日本共産党としても、必ず斉藤さんを都議会に送り出す決意です。

さて、本日の朝は、赤羽駅南口でのごあいさつです。

私も十数年来、早朝の駅頭に立ち続けていますが、他党の早朝宣伝に参加しマイクを握ったのは初めてのことです。

早朝にもかかわらず、杉並から立憲民主党の区議会議員の方も応援に来てくれました。

斉藤さんは、一人ひとりにご本人の政策リーフレットを手渡します。

斉藤さんとは、2015年から1期4年、ともに北区議会で活動しましたが、1年で4回、4年間で16回ある区議会定例会のうち、全議員の中で最多となる13回の本会議質問を行ったのが斉藤さんです。

とりわけ障がい当事者として、任期の最後まで繰り返し取り上げ、実現を迫ったのが、手話言語条例でした。任期中にはかないませんでしたが、北区手話言語条例は今年の2月、ついに北区議会で可決されました。

障がい者も高齢者も子どもたちも、だれも取り残さない政治の実現へ、何としても斉藤さんを都議会に送り出したい。投票日まで、力の限り支援します。