2013年2月4日(月) | 活動日誌

北区きらりと光るものづくり顕彰式

今日の午後は、北とぴあ・スカイホールで開かれた「北区きらりと光るものづくり顕彰式」に参加しました。

この顕彰式は、区内の優れた企業活動・技能・技術などを顕彰し、北区の「ものづくり」の素晴らしさを広く内外にPRすることを目的とするものです。

今年は、「きらめき企業部門」として、ヱスケー石鹸株式会社、株式会社奥野技術研究所、第一化学工業株式会社、電子磁気工業株式会社、東京セイル株式会社の5社が、「きらめきの技人（わざびと）部門」として、近藤志能夫氏（近藤美宝）、佐藤栄作氏（第一化学工業株式会社）、白石雅信氏（白石製作所）、遠山広氏（ロワンモンターニュ）の4氏が表彰を受けました。

会場内には、宝石、メッキ部品、超音波ホーン、パンなど、表彰されたみなさんの作品が展示・紹介されていました。

顕彰者全員そろっての記念撮影。

最後に、顕彰者の選考にあたった早稲田大学商学学術院の鵜飼信一教授から講評をいただき、式は30分ほどで終了しました。

会場で配られた案内の冊子は、ものづくり顕彰にふさわしい洗練されたパンフレットでした。

余白をしっかりととったプロフェッショナルなデザイン。色使いも上品です。

こうしたパンフレットは、顕彰に花を添えるものだと感心しました。

“MONOZUKURI”ではなく、”MONODUKURI”になっているのはご愛嬌ですが。

表彰を受けたみなさんに、心からお祝いを申し上げます。