活動日誌

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日韓親善協会の後援で「絆バザー」

韓国民団北支部がよびかけ、日韓親善協会が後援する東日本大震災復興支援チャリティーイベント「絆バザー」が、晴天のもと赤羽公園で開かれました。

震災復興支援とアジアを中心とする在日外国人の交流を目的にした、北区でも初めての企画で、私も役員の一員に加えていただいている日韓親善協会で、昨年から準備をしてきました。

公園のステージを使ってのオープニング。来賓のあいさつが終わると、いよいよイベントの開始です。

噴水のまわりを囲むように設置された模擬店。韓国をはじめ、フィリピン、ミャンマー、インド、エチオピア、アメリカなど、世界各国の料理がテントに並びました。

公園を利用していた人たちも、物珍しそうな目をして寄ってきて、買い物などを楽しんでいました。

収益の一部は被災地に寄付されることになります。本部のテントに設置された募金箱にも、子どもたちなどから募金が寄せられました。

私も少し買い物をして、昼食がわりに豚の串焼きやさつまいもスティックなどを食しました。

予報に反して朝から快晴の天気でしたが、私が会場を後にした午後の時間には急に雨雲が出て、強い雨が降りました。テントが大丈夫だったかどうか、少し気がかりです。

それにしても北区の民団のみなさんは、とても意欲的な活動を繰り広げています。今後もこうしたイベントの成功に協力してゆきたいと思います。