活動日誌

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志茂・赤羽後援会がお花見

岩淵小学校の入学式が終わったその足で、日本共産党志茂・赤羽後援会のお花見にかけつけました。

自宅からすぐの岩淵橋を渡り、新河岸川沿いの土手を北上すると、ビニールシートを敷いて陣取った一群が見えてきました。私の顔写真が入ったのぼり旗を立てているので、一目瞭然です。

しかしまあ、花見といっても寒いこと! 気温が低い上に、川から吹く風が肌を突き刺します。それでも、お酒と料理でみなさんご満悦の様子です。

今回は、各自が料理を持ち寄りということでしたが、食べきれないほどの食べ物が集まりました。日頃お世話になっている後援会員さんからも、ビールを1ケース差し入れていただき、感謝感激です。

この寒さの中でも、桜はしっかりと花を咲かせ、ちょうど見ごろとなっていました。今日、明日が満開というところでしょうか。

ふと、土手から新河岸川の対岸を見ると、赤羽岩淵駅前に建設中の23階建マンション工事が完成間近となっていました。

思えば初当選した2007年に、当時北区では最高の高さだった22階建超高層マンションの建設問題をとりあげて質問したことがありました。写真では、中央の奥が22階、手前が23階です。あれから5年、すでに20階以上の建築物は珍しくなくなってしまいました。超高層が立ち上がるたびに、町の様相は変わってゆきます。高層でなく低層の、民間でなく公共の住宅こそ求められているのにと、忸怩たる思いをしています。