活動日誌

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池内さおり12区予定候補と訪問・対話行動

すっかり春らしくなってきました。

民主党は、消費税増税法案の提出をめぐって党内分裂の様相ですが、国民生活や日本経済のことを真剣に考えれば、10%の大増税はありえない選択です。

さて、そんな情勢の中、今日は池内さおり衆院東京12区予定候補とともに、赤羽・志茂の地域に入り、訪問・対話行動をおこないました。

事務所を出ると、目の前の赤羽公園ではついにキリンの滑り台の復元工事が完了し、まわりの柵もとれていました。なつかしい元の姿が復活し、子どもたちが元気に遊んでいるではありませんか。

キリン復活までの長い長い話を、わずか1分にまとめて池内さんにお話し、ともに喜んでもらいました。そこで、記念撮影!

行動では、後援会員のみなさんに「しんぶん赤旗」の購読をすすめ、ララガーデンでは、先日テレビでも紹介された赤ちゃん八百屋「ほっと村」と、新しい乳幼児一時預かり・ふれあい交流サロン「ララちゃんのおうち」を訪ね、活動の様子をうかがいました。

また、赤羽中央街商店街に店を構える尾花北区商店街連合会会長には、消費税増税に頼らなくても社会保障充実・財政危機打開の道は開けるとした日本共産党の「提言」を届け対話。会長から「こんな景気の時に消費税を増税したら、ますます日本経済はダメになる。いま必要なのは、働く人の給料をふさわしく引き上げて、町の商店街で買い物ができるようにすることだ」とのお話をいただき、「まさに提言の通り」と意気投合しました。

行動の終わりに、区民の生の声を聞いて元気が出た、という池内さんといっしょにラーメン屋で食事をとりました。対話を広げ、なんとしても消費税増税をストップさせたいと思います。